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2008年02月05日

バイオ燃料構想断念

こんばんは~
宮古島はサトウキビの収穫時期で農家は大忙しの日々ですね。

今日は正月以来のアップになりますが、皆様にお伝えしたいことがございまして、

非常に残念な記事があります。


バイオエタノールで注目を浴びようとしていた宮古島ですが、
「バイオ燃料島構想の断念」の記事を読み、非常に落胆しています。

その内容はこちら↓
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okinawa/news/20080204-OYT8T00503.htm


みなさんは読んでみてどう感じたでしょうか?

宮古島の基幹作物はサトウキビです。

これからの将来に明るい兆しが出ていたのに、そういうことじゃ・・・作る気力も失せてきます。

宮古島の農業に、そして日本の農業に明るい未来をくださいな。




Posted by 民宿 島人 at 22:51│Comments(1)
この記事へのコメント
「人生楽しむために工夫しましょうよ!」ざわわ青年のこの言葉好きですよ!!

基幹作物がサトウキビというのも今後の宮古島にとってはどうなんでしょう?!!

今、世界的に穀物不足、食料不足が先進国でさえ深刻になりつつあるのが現状です。

日本の食糧自給率40%、沖縄にいたってはたったの30%ていう実情を考えると、この機会にもっとサトウキビ以外の農作物生産を考えたほうがいいのでは???

細かい話はさけますが、どう考えても先行き立ち行かなくなる日本・沖縄の経済事情を加味すると、これからの時代は特に農業が重要な位置になってくる事は必然的だとおもいます。
そうすると、今が正に農家の方にとってはいろいろな意味でのチャンスととらえる事も可能なのではないでしょうか???
Posted by 変な宮古人 at 2008年02月08日 16:46
 
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